6/1(水)の練習に磯辺コーチ、第36期 高林先輩、第50期 齋藤先輩がいらっしゃいました!
本日は淵野辺にて全体午後練を行いました。6月に入り梅雨の季節も近づいてまいりましたが、通常通り練習を行うことができました。
全体ではアップの後にサーブリターン、ダブルス展開練として3往復からのフリー、チャンスボールからのフリー、シングルス、ダブルスのポイント練を行いました。
練習中には初心者の部員を何人かで応援する場面も見られ、雰囲気がとても良かったです◎
★和気藹々とした部活ですが練習には真剣に取り組みます。
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また本日は、部員の質問に答える形で磯辺コーチにサーブの指導をしていただきました。部員一同感謝申し上げます。
今回はスライスサーブとスピンサーブについて勉強させていただきました。
ラケットの当て方次第で、ボールの回転と飛距離は大きく変化します。スピードではなく、ボールにラケットをどのように当てるかに意識を注ぐようにと、大変丁寧に教えてくださいました。本日教えていただいたことを、実際の練習や試合で活かしていきます。
★磯辺コーチのサーブの実演を目に焼き付けました。
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そして齋藤先輩には、男子Aチームに特別練習を施していただきました。
40球の手出しやツーアップ同士での試合、ポイント練など様々な形式での練習を通して、リーグ戦に向けた実力の補強をすることができました。
★Aチームの練習中の様子です。見学しているだけで身が引き締まる空気を感じました。
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更に今回の練習の中で、高林先輩と齋藤先輩には、ダブルスのマッチ練に2試合協力していただきました。本当にありがとうございます。
OBの方と行わせていただく試合は、技術面然りマナーや礼儀の観点からも学ばせていただくことが多く、大変幸甚に存じます。
★マッチ練中の様子です。
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練習後には磯辺コーチ、高林先輩、齋藤先輩からアドバイスをいただきました。
磯辺コーチからは本日してくださいましたサーブ指導の振り返りと、ダブルスに関する助言をいただきました。サーブは知識をつけた上で、それを身体で現すことができるよう練習を重ねることが大切だと学ばせていただきました。ダブルスでは、女子は前後の動きを意識し、男子はボレー時のポジション取りを意識するようにと教えてくださいました。
高林先輩からは、部員一丸となって今しか出来ないことに取り組み、4年間の中で学びを得て欲しいとのお言葉をいただきました。土日の練習にまたお越しいただけることを心よりお待ちしております。
齋藤先輩には、リーグ戦に向けてもっと緊張感を持って練習に取り組むべきとのアドバイスをいただきました。4年生の引退を少しでも遅らせるために下級生ができることは何か、一人一人が考えより良い練習を行うことができるよう努めます。
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指導者の方には感謝申し上げます。
磯辺コーチ、高林先輩、齋藤先輩、本日はお忙しい中練習にお越しくださり、本当にありがとうございました。
【1年 菅原】