こんにちは。
新型コロナウィルス感染症拡大により、テニスができない日々が続いております。
硬式テニス部の部員にとって部活とは何か、この休み期間中にどんなことに、取り組んでいるのかなど、部員の声をお届けしたいと思います。
まずは当部主将の経済学部経済ネットワーキング学科スズキさんにお話を伺いました!
なぜ大学で硬式テニス部へ入部したのですか?
・大学の4年間もちゃんとテニスがしたいと思ってました。硬式テニス部はコートもほぼ毎日使えますし、多くの大会にも出れます。練習に参加した時にしっかり考えて練習に取り組めると感じたので入部を決めました。
実際に入部してみて、部活動はどうですか?
・テニスというと1試合は個人競技ですが、リーグ昇格に向けて一緒に頑張れる仲間がいて、お互いに切磋琢磨しあえる環境に満足してます。コートが使い放題ですし、コーチがとてもわかりやすく教えてくれるので、テニスに励む環境としてこの上ないものがあります。
また、テニスだけじゃなくて色んな面で成長することができると思います。
色んな面とは例えばどんなものですか?
・例えば、チームで多くの時間をすごすので、協調性やコミュニケーション力など就活やその後の人生に必要な価値観、スキルが学べます。
今活動がありませんが、いかがお過ごしでしょうか?
・就活もあるので自己分析とかSPI、あとは鈍らないようにトレーニングとかしてます。
ストイックですね、どんなトレーニングをしてますか?
・体幹トレーニング、走り込みとか基礎的なものが多いですね
再開後の残りの活動に対して意気込みをお願いします
・この休み期間に今までを振り返ってみると、とても充実した時間をすごすことが出来て入部して良かったと感じてます。
最後の年をリーグ昇格で締められるよう出来ることを精一杯頑張ります!
スズキさんありがとうございました!
長期の活動禁止期間となりますが、主将や幹部を筆頭に各部員できることに取り組んでまいります!
【4年副将 栗岩】