6/2の練習に第50期 齋藤先輩がいらっしゃいました!

6/2の練習に第50期 齋藤先輩がいらっしゃいました。

たまプラーザコートで5面で女子練習を行いました。
2面は試合コートにして、たくさん試合を回しました。前回のアドバイスで、1試合の時間を短くして回転率をあげた方がいいというご指摘をいただきました。女子は特に部内の試合へ消極的ですが、普段の練習で身につけた事を実践する場となり、それぞれの課題や改善点を再発見する事が出来たと感じます。試合をしなければ上手くなれないという齋藤先輩のお言葉はごもっともだと思いました。普段からもっと積極的に女子も試合に入るよう4年生を筆頭に積極的に動いていきます。

また齋藤先輩には練習メニューを組んでいただいたり、試合に入っていただきました。
午前の練習ではクロスラリーで相手を苦しめる戦術的な事やボレーの重要性について教えていただきました。クロスラリーでは試合のラリー中にどう活かすかを具体的にイメージした上で練習を行いました。ボレー練習では、いきなり無理に決めようとするのではなく、まずはコートの真ん中に返すことから始めて徐々にコースを狙えるようになることを目指すようアドバイスをいただきました。
午後の練習では、ダブルスの前衛の動き方などを教えていただきました。なぜこう動くのか、なぜこう打つといいのか意味を考えて動いて打つ事でボールへの対応が変わりポイントを取りやすくなる事を実感しました。監督もよくおっしゃる「しっかり頭を使って考えてテニスをする」ということがこれにつながってくると感じました。意味をもって練習することできちんと身につき、試合に活かされます。ただ打つだけでなく思考する事も周りと声をかけあいながら取り組んでいきます!

齋藤先輩、お忙しい中お越しくださりありがとうございました!

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【女子副将 肱岡】

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