先日、日本体育大学世田谷キャンパスにてBeing ALIVE Japanの活動に参加して参りました！

今回もアスリートとしてこの活動に参加し、病気と闘う子ども達にスポーツを通じて青春を届けてきました！
今回は「ハンドボール」「硬式テニス」「アイスホッケー」の三種目のスポーツに取り組み、各スポーツ白熱した得点争いが見られ、子ども達のご両親、日本体育大学の皆さんも含めて、楽しむことができました。

１つの体験が約1時間程あり、その体験の合間の休憩時間も、子ども達がボール遊びに真剣な姿を拝見し、子ども達の元気溢れるパワフルさに驚かされました！

また硬式テニスの体験では、ゴールに向かってボールを入れるだけでなく、簡易ネットを立てて「コートにボールを収める。」というテニスの特質に近づけた体験を取り入れることができました。ゴールに向かって打っていた時には、力一杯ラケットを振っていた方達も「ネットは超える、しかしコートに収める。」というラケット操作に苦戦していた様子が見受けられました。
テニス本来の面白さや難しさに気づき、子ども達には将来的にテニスに親しんで欲しいと思いました