本日の聖心女子大学との練習試合に磯辺コーチがいらっしゃいました！
聖心女子大学は4部校ということで、格上との練習試合となりました。実力はもちろん、アップや挨拶、礼儀などもしっかりしていて学ばせていただくことがたくさんありました。部内の女子のラリーではなかなか生まれない球種や球の速さを体感し、部内では通用することも一歩外に出れば通用しないことを痛感しました。ただそのことをマイナスに捉えるのではなく、そのような事実を受け止め、良い刺激を受けられたことに感謝し、その刺激を部活に持ち帰ってここから貪欲に成長していけるよう全体で意識を高めていきたいと感じました！
磯辺コーチからは、強い相手と試合をするときは相手の強いところに対抗するだけでなく、相手の弱いところを見つけ、そこをいかに攻めることが出来るかだとアドバイスをいただきました。また対外試合のあとは良かった試合よりも、悪かった試合での悪い流れや課題を練習中に思い出し、イメージしながら改善していくことが大切であるともアドバイスをいただきました。負けを負けで終わらせず、勝ちへ繋げるためのプロセスにすることで、最終目標であるリーグ昇格に繋がると思います。
ここからリーグ戦に向けて対抗戦や練習試合が増えると思います。ただの試合ではなく先に繋がる試合となるように、技量面や戦術面はもちろん、審判やルール、サポート面でも常にレベルアップし続けることを意識して取り組んでいきます！
磯辺コーチ、本日はお忙しい中練習試合にお越し下さり、本当にありがとうございました！
【女子渉内 肱岡】