2020年3月アーカイブ

3/19〜3/23旧強化練習期間に竹内監督、磯辺コーチがいらっしゃいました!

3/19〜3/23に予定されておりました強化練習の代わりとして、男女混合全体を2チームに分け、半日練習をおこないました!

3/20,3/21の2日間の練習に竹内監督がいらっしゃいました。
3/20,3/21,3/22の3日間の練習に磯辺コーチがいらっしゃいました。

当期間はサーブ、リターン、ボレー、スマッシュ、振り回しなど基礎練習を行いました。

サーブ練習ではラケットの出し方、ボールへの当て方を教えてくださり、跳ねるスピンサーブを確実に入れることができるよう練習しました。サーブでは、7,8割狙ったコースに入れらるサーブを身につけることが大切だとアドバイスいただきました。30-40など、サーブを入れないと負ける場面でもきちんと入れられるよう、試合を意識したプレッシャーのもと練習していきます。

リターン練習ではブロックリターンでコンスタントに返す練習をしました。ポジションを前でとるときはラケットをあまり引かず、合わせるだけとアドバイスをいただきました。リターンのグリップのままボレーをする練習をし、ブロックリターンの感覚を養いました。

ボレー練習ではダブルスで必要なファーストボレーやフィニッシュショットの球出しを行いました。磯辺コーチからファーストボレーはラケットで威力を出すのではなく、足の踏み込みで力を出すこととアドバイスをいただきました。またバックボレーはラケット面を起てて面を少し内側に向けると正確にクロスに飛ぶとアドバイスをいただきました。

スマッシュ練習ではボレー練習も引き続き行い、アプローチからファーストボレーしスマッシュ展開という流れで行いました。しかしラリーが早く途切れてしまい自分たちの実力不足を実感しました。監督からは、スマッシュが下手なチームは昇格できない。昇格するためにはコンパクトにスマッシュを入れる事が必要とアドバイスをいただきました。

フットワークの練習では、クロスオーバーステップを用いて、大きな2歩で素早くセンターまで戻る足運びを教えていただきました。
また、足幅を広げ、重心を低くすることでボールに追いつき返すことができ、頭が外に出ると戻るのが遅くなってしまうとアドバイスをいただきました。
振り回しを行うにつれだんだんと重心が高くなっていく部員が多かったため、身体・根性ともにまだまだ不足していると感じました。継続して当然のようにこなせるように励みます。


竹内監督から返事をしっかりすること、調子悪い時でも自分が今チームの為に何が出来るのか考えて行動すること、全体的に行動にもっとメリハリ、スピード感を求めるようにとアドバイスいただきました。
また、マッチ練の際に全てのコートのポイントのほとんどがミスで成り立っているから走らされたときにきちんと深く返せるように、振り回しの練習でも低弾道より高弾道で返すこととアドバイスをいただきました。

磯辺コーチからは、振り回しはシングルスのラリーにおいて絶対に必要になるのでミスをせずに深く返すことが大切で、そのために腰を落とし、フットワークをこなすことで次の球に備えることが出来るとアドバイスをいただきました。
また、マッチ練を多く行い試合感を養っていくとともに、勝敗に一喜一憂せずに、反省を塾考していくようにとアドバイスいただきました。

磯辺コーチより、ウェアをいただきました。ありがとうございます。大切に使わせていただきます。
このウェアに見合うようなプレーをリーグでお見せできるよう励んで参ります。

フットワークの練習など厳しい練習を継続し、一歩ずつ成長してまいります。

竹内監督、磯辺コーチ、お忙しい中練習にお越しくださり本当にありがとうございました。

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【4年副将 栗岩】【3年 松下】

第20期高梨浩典先輩よりボールをいただきました。

BRIDGESTONE様と高梨先輩からは常日頃からチームウェアなど多大なるご支援をいただいております。


ありがとうございます。
今後も練習により一層励んでまいります。

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【4年副将 栗岩】

3/13(金)の練習に安野部長がいらっしゃっいました。

本日は男子Cチームと女子が淵野辺で午前練を行いました。

まず初めに安野部長から部員へ向けて、新型コロナウイルス対策に関する指導をしていただきました。
自分の体を守ること、保菌者になり得るかもしれないと考えて他者へ配慮すること、濃厚接触を避けることが重要だと分かりました。
部内では、手洗い・うがい・アルコール消毒、部活に来る際はマスク着用の徹底、自宅とコートに入る前の2回検温(1日練の際は午後練前も行う)、集合時の距離感など、対応を行って今後の活動を続けてまいります。
OBの先輩方には、現役が大学のルールを遵守した上で感染対策を徹底し、部活を行なっていることに何卒ご了承のほどよろしくお願いいたします。

安野部長には練習にも混ざっていただき、サーブ練習において、試合で入る確率の高いサーブを打つことを意識して取り組んでほしいとアドバイスいただきました。この言葉を受けて、自分で意図して同じ所に2球連続で入れられるようなコントロール力を今後磨いていく必要があると感じました。また、試合で使わないサーブをいくら練習しても、時間が無駄になってしまうだけなので、試合を想定してコースやスピードなど毎回どうやって打つかを考えていきます。
また、ダブルスの展開練・時間マッチ、シングルスの展開練、チャンピオンを行いました。ダブルスはペアを固定し、動きなど男女間でアドバイスしながら取り組みました。クロスラリー3往復は普段よりもミスが早かったので、確実に繋いで前衛に取られないボールを打てるようにします。
球出しからストレートアタックの練習では、返球がなかなか上手くいっていないことが多く、ボレーを強化する必要があると感じました。時間マッチはデュースが続いた時の1本を取りきることや相手が前に出てきた時の対応など課題が明確になりました。
シングルスでは、男子と打つことができ、女子だけの時には出ないスピードや重さを感じられて刺激になりました。

安野部長から、自分の体の強みはどこかを探し、プレーに活かしていくこととアドバイスいただきました。体幹がしっかりしていれば、前に踏み込んだ時により強い力を与えられるなど、各々プレースタイルの幅が広がるよう自己分析を行っていきます。
練習後、女子は磯辺コーチに教わったフットワークのトレーニングを行いました。
一昨日よりもスライディングがスムーズになっている人が多く、とても驚きました。
今後も日々成長していきます。

安野部長、本日はお忙しい中、練習にお越し下さり本当にありがとうございました。

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【4年女子主将 加藤】

3月11日(水)の練習に磯辺コーチ、第50期齋藤大夢先輩、第54期茶志川瑞稀先輩がいらっしゃいました。

本日は淵野辺コート4面で練習を行いました。午前中は男子Aチームが練習を行いました。

齋藤先輩、茶志川先輩には現役とマッチ練をしていただきました。

練習はアップ後齋藤先輩に指揮をしていただき、ストローク、チャンスボール、ボレー、スマッシュの球出し練習を行いました。6人で連続でボールを入れるというシンプルなルールでしたがコートになかなかボールが入らず、特にストローク、チャンスボールでのミスが多く、自分たちの基礎不足を痛感させられました。しかし声掛けや1人1人集中し、全てクリアすることが出来ました。その後、ダブルスの展開練習を行いました。球出し練の成果もあり、いつもよりミスが減り、効率的に練習に励むことが出来ました。

齋藤先輩からは、リーグ戦では、ダブルスを勝ち越すことが重要であり、始めの1本から全力で集中をして試合に入ることが大切で、ラリーからのチャンスボールやスマッシュの機会を1本1本取っていきで、その後のシングルスは必ず疲労が溜まった状態でのプレーになるのでそこから集中して試合に入ることとアドバイスをいただきました。

茶志川先輩からは、リーグ戦で緊張しないために練習の数をこなし、自分の打つショットに自信を持てるようになるようにすることとアドバイスをいただきました。

午後は男子Bチーム、女子が練習を行いました。男子Bチームの練習にはAチーム5人、Cチーム1人が参加しました。

男子Bチームはアップ後、シングルスの展開練習を行いました。3チームが合同に練習を行ったため、声掛けやアドバイスをしながら練習に取り組みました。その後ダブルスやシングルスのショートセットで試合を行いました。

女子は磯辺コーチにフットワーク,ボレー,スマッシュを教えていただきました。
まずフットワークで、スライディングと戻り方の練習をしました。これは、相手に振られた時にスライディングでボールへ追いつき、クローズで打つ余裕がないのでオープンスタンスの姿勢、戻る際はコートカバーリングを高めることを想定して取り組みました。

戻り方は、①サイドステップ,②クロスステップ,③クロスオーバーステップの3種類があり、最初はどうやって足を運べばいいか戸惑いましたが、自分で確認しながら進めていくうちに徐々に理解することができました。まだまだ動きが硬いので、毎回の練習で取り組み、無意識のうちに出来るようにします。

次に、ボレーの練習をしました。
V字の球出しで、「ラケットの引きを大きくしない分、足を使って前に踏み込み、力を伝える必要がある」と、動きに意味を持たせました。ここでは、元の位置へ戻る時のバックステップも意識しました。

また、ステップインする時と、そうでない時の使い分けを練習しました。自分から踏み込んで打ち、それをストローカーがストレートアタックで返し、ステップインせずボレーするというメニューでした。相手のボールが速い時は、ラケットに当てるだけで返せることが多いので、ステップインをしなくて良いと分かりました。

その後はスマッシュを練習しました。
高い軌道のボールに対して、自分が上手く打点に入れるかが重要で、まずは面に当てる所から始めました。そこから、ジャンプして捉える→ラケットを振る→横向き,クロスオーバーステップで下がって打つと段階を踏みました。特に、ステップを気にしていると中々ボールの方へ意識がいかず、打つタイミングを外してしまうことがあったので、ボールからは目を離さないようにします。
最後はフットワークの復習で、横とV字のスライディング,バックステップ,クロスオーバーステップを確認しました。進行方向へ腰を切り返していくことがクロスオーバーステップでは大事だと教えていただきました。今後のコートトレーニングに取り入れ、体に染み込ませていきます。

磯辺コーチからは、ステップやスライディングは、テニスのフットワークにおいて大切なのでこれからも引き続き練習することとアドバイスをいただきました。また男子のボレーについても反復することとお言葉をいただきました。

磯辺コーチ、齋藤先輩、茶志川先輩、本日はお忙しい中練習にお越しくださり本当にありがとうございました。

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【4年女子主将 加藤】【3年 松下】

3月7日(土)の練習に磯辺コーチがいらっしゃいました。

本日はたまプラーザコート5面で1日練を行いました。

午前は、アップ後にダブルスの展開練習を行いました。全体練ということもあり各々がアドバイスをし合いながら練習を行い、2up2backの練習ではマンツーマンで指導を行いました。各々がもらったアドバイスをしっかり反復練習をして身につけます。また負けたらジャンプ10回と罰を課した事で1球1球集中して練習に取り組めました。

午後練はアップ後ボレーの球出し練習を行いました。引き続きV字でのボレーの球出し練習に加え、ポーチボレーの練習を行いました。ポーチボレーはダブルスの動きとしてとても大切なショットなのでこの練習で出た課題を見つめ直し精進してまいります。

ボレー練習後は2対1の振り回しの練習を行いました。合計で7ポイント取ることを課し、一日練の最後でしたが目の前の1球に食らいつく闘志があり、現役全員クリアすることが出来ました。

また午後からはマッチ練を行い、試合後には磯辺コーチから試合中に出た課題の改善点や試合の組み立てなどのご指導をいただきました。

磯辺コーチからは、引き続きボレー練習に励むように、またレシーブのときにスタンスが狭く腰が高い現役が多くいるのでスタンスを肩幅より広くすること、その事で腰が低くなり足でキックでき、ボールに合わせやすくなるとアドバイスをいただきました。

磯辺コーチ、本日はお忙しい中練習にお越しくださり本当にありがとうございました。

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【3年 松下】

3月6日(金)の午前練に第54期茶志川瑞稀先輩がいらっしゃいました。

本日は男子A、Bチーム、女子が淵野辺コートで練習を行いました。

茶志川先輩には現役とマッチ練をして頂きました。またマッチ練を行った現役一人一人にアドバイスを頂きました。

アップ後、男女コートを別れてダブルスの展開練習を行いました。茶志川先輩にも練習に参加してくださり練習の合間にご指導いただきました。ダブルスでは、ボレーやスマッシュのミスが多く改めて國大はボレーが課題であることを認識しました。日頃磯辺コーチからいただいているアドバイスを胸に刻み練習に取り組みます。その後、シングルスの展開練習を行いました。シングルスでは全体的に、初球ミスやチャンスボールのミスしてしまう場面が多く見受けられました。
改めてストロークのコントロールやリスクマネジメントをもう一度見直すべきだと感じました。

練習後にも自主練やトレーニングに励む現役の姿があり、春練や対抗戦、練習試合で各々が出た課題の改善に取り組みました。茶志川先輩にも参加していただきました。

茶志川先輩からは4月になると勧誘や新歓練習などでテニスをできる時間が限られてしまうので残り残り1ヶ月弱の春練を集中して取り組むこととアドバイスをいただきました。
春休みも1ヶ月をきり、疲労もたまる頃ですがこれから今まで以上に集中力を高め残りの春練を有意義なものにします。

茶志川先輩本日はお忙しい中練習にお越しくださり本当にありがとうございました。

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【3年松下】

3/5(木)の練習にだい第50期齋藤大夢先輩、第54期茶志川瑞稀先輩がいらっしゃいました。

本日は淵野辺にて、男子Bチームと女子が練習を行いました。

基礎的な面をしっかりしたものとするべく球出し練習を多く行いました。基礎的な球出し練習であっても、各々姿勢を低く意識して取り組み、自身に厳しく負荷をかけていくことができました。

球出し練習の後はシングルスの展開練習をしました。強風であり、現役は、齋藤先輩や茶志川先輩のようにラリーすることにとても苦戦しておりました。まだまだ基礎がしっかりしてないことを自覚し、今後も取り組んでまいります。

齋藤先輩からは4年幹部に対し、運営面やメニュー構築の面で多くのアドバイスをいただきました。プレッシャーに負けて自身のプレーができなくなるのであれば、練習からプレッシャーをかけていくべきだとアドバイスをいただきました。

茶志川先輩から、質の良い練習をたくさんするべきであるが、質というものも量をこなさないとあがらないからとにかく球数をこなすようにとアドバイスいただきました。

また、練習後も茶志川先輩はBと残ってくださり、技術的なご指導やトレーニングを見ていただきました。

春練習もまもなく終盤となってきますが、各々スキルアップすべく全力で取り組んでまいります。

齋藤先輩、茶志川先輩、本日はお忙しい中練習にお越しくださり本当にありがとうございました。

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【4年副将 栗岩】

3/3(火)の午前練に第56期田形唯乃先輩、肱岡幸奈先輩がいらっしゃいました。

本日は、淵野辺にて男子Cと女子がシングルスをメインに午前練を行いました。

球出しではシングルスコート内に収めるということを意識し、アレーに逸れた時やアウトした時は、「しっかり入れて」と周りが声を掛けていました。
最後のゲーム形式は、男子:時間マッチ、女子:4ゲームマッチで行いました。
先輩方には女子の方に混ざっていただき、現役の成長を感じると仰って下さったのは、とても有り難いです。

田形先輩からは、リーグまであと半年で時間がどんどん迫ってきている中、春練で伸びる人は伸びるし、伸びない人は伸びないとアドバイスをいただきました。自分の努力次第で成長具合が変わるので、残りの期間を無駄にしないよう一生懸命練習して実力をつけていきます。

肱岡先輩からは、この時期は各々悩みが増えて、雰囲気が暗いのではないかと想像していたが、良い雰囲気の中で練習出来ていて良かったと言っていただきました。また、これから新入生が入ってくることを考えて、新2年は後輩の指導、新3年は2年生のサポート、新4年は全体の統括がメインとなり、自分のテニスに集中できる時間が少なくなってしまうので、この春練が自分を高められるラストチャンスだとアドバイスいただきました。
今後の春練習はより良い雰囲気の中で4月までにスキルアップできるよう取り組んでまいります。

先輩方より、現役に沖縄のお土産をいただきました。ありがとうございます。

田形先輩、肱岡先輩、本日はお忙しい中練習にお越し下さり、本当にありがとうございました。

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【4年女子主将 加藤】

2020年2月29日(土)も持ちまして、八百屋・田口商店様が閉店となりました。

夏合宿には大玉スイカを2玉いただいたりと、硬式テニス部にこれまで多くのご支援をしていただきました。

現役からも多くのアルバイトを雇ってくださり、これまでの部活動を大きく支えていただきました。

第54期神谷悠太先輩、小池明秀先輩より田口商店様へ、感謝の品としてタンブラーと花束贈呈させていただきました。

神谷先輩、小池先輩ありがとうございます。

田口商店様、今まで本当にありがとうございました。

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【4年副将 栗岩】

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