本日は淵野辺にて男子対抗戦と女子強化練習をおこないました。
対抗戦では東京農業大学農友会硬式庭球部さんとダブルス3試合、シングルス6試合に加え、エキシビションマッチを行わせていただきました。ありがとうございます。
8月も中旬にさしかかり暑さは激しくなる一方ですが、一試合一試合に懸命に取り組む姿勢は変わりません◎
★ダブルス、シングルスの試合の様子です。
またこれまでの数々の対抗戦を経て、1年生を筆頭に部員それぞれが物資の補給、審判、応援、選手のケアなど、様々な役割を務めることができるように成長しています。
★応援中、選手を見守る視線に熱が入ります・・・!応援にも力を入れることで、全員で一丸となって戦うことができます。
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午前練習では、アップ後にまず女子AチームとBチームに分かれ、Aチームはダブルスのマッチ練、Bチームは基礎を磨くために球出し練習を行いました。
ストレートとクロスを打ち分ける練習では、厳しい暑さにも負けないくらい大きな声を出し、お互いに励ましの言葉をかけ合いながら取り組むことができました。
また練習の合間には、磯辺コーチから熱中症による筋痙攣が起きた際の対処法を教えていただきました。今後の夏練で負傷者が出てしまうことが予想されるため、正しい知識を身に付け、対処できるようにします。
午後練習では、午前同様チーム別での練習を行いました。Bチームの練習に関しましては磯辺コーチのご指導のもと、ダブルスの展開練習を行いました。自分が打つボールも大切ですが、相手のプレーを見極めることも大切というアドバイスをいただいたので、練習中は相手をよく観察することを意識しました。
また練習の合間には、直前のプレーの解説をしていただきながら何故を突き詰め、頭を使うテニスを教えていただきました。
リーグ戦まで残り僅かとなりました。当日はベストコンディションで臨めるよう、男女共に体調管理なども徹底して参ります。
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指導者の方には感謝申し上げます。
磯辺コーチ、本日はお忙しい中練習にお越しくださり、本当にありがとうございました。
【1年 菅原】