こんにちは。部員インタビュー企画第八弾
今回は、どんな厳しい球もご褒美としか感じないタフさが魅力の
文学部日本文学科2年のくさまさんに伺いました！
・入部した理由を教えてください！
K「何かしらの運動系サークルに入ろうと思い、いろいろ見て回りましたが、やはり続けてきたテニスをやろうと部活の体験にきて強く思いました。サークルより真面目に取り組みたかったこともありますが、1番は先輩方が面白く、体験期間中に同期とも仲良くなれて楽しかったので入部しました！」
・部の雰囲気、好きなところはどこですか？
K「それぞれが補い合い、切磋琢磨していけるところです。また先輩方が下の学年の意見も聞いてくださるのがありがたいです。みんなが優しくて、一人ひとり個性に溢れていて面白くて、一緒にいて楽しくて好きです。本当にみんなのことが大好きすぎて離れられません。笑」
・オフは何をしてますか？
K「予定がないと不安になる質なので、とにかく友達と遊ぶ計画を立てています。自粛中は友達に会えず寂しいです。
それ以外は読書や動画配信を見たりなど趣味の時間に当てています。」
・自粛中は取り組んでいることはありますか？
K「自分は物語文学研究会にも所属しているので、源氏物語や平安文化についての本を読んだり、以前の研究を振り返ったりして、次の研究に生かせるようにしています。また古文文法を見直し、自粛中に基礎力が下がらないよう勉強しています。
テニス面では体力の、特に持久力が落ちないよう、出来るだけランニングをするようにしています。また練習再開後の怪我の防止のため、柔軟の時間も多めに取っています。」
・今後の意気込み
K「自粛開けからリーグまではすぐなので、気を引き締めて再開後からガンガン練習していきます！また先輩方が悔いなく終われるよう、サポートも全力で頑張ります！
新入生のみなさん、テニス部で真剣にやることで、充実感や達成感を多く得られると思うので、ぜひ一考してください！
その上で一緒にテニス部として活動できたら幸いです！」
【4年主将 鈴木】