11/3(土)の女子秋季リーグ第1戦に磯辺コーチがいらっしゃいました!
第1戦は明海大学と玉川大学の連合校との対決となりました。結果は0-5で敗戦となりました。
夏のレギュラーメンバーは、同じ5部校の中で目標とする相手と対戦することができ、それぞれ自分に足りないものを見つけつつその中で1ポイントでも多く取れるように考えてテニスをしていました。
夏はサポートメンバーだった部員は、練習時でできることが試合時うまくいかなくなることやメンタルが崩れてしまうことがいかに試合の流れに直結するか実感していました。
最近のコーチの練習ではネットの高いところを通すことを意識していましたが、試合時に意識して実践することは難しく、すぐミスにつながる場面が見られました。試合でのラリーで安定したラリーを繋げられるように、今まで以上にネットの高いところを意識して練習に取り組んでいきます。
この秋季リーグは1部校から5部校の中でランダムで試合が組まれるため、はるか格上の大学から同部校までいろいろな大学と試合をすることができます。今回は同部校で、来年のリーグまでに追いつきたいレベルと当たることが出来ました。この機会を無駄にせず、来年のリーグまでにこの相手に勝てるチームを作っていくための材料にします。
また残りの2戦は格上の大学ですが、普段は打つことができない相手と打てるとても貴重な機会なので、なにか1つでも盗んで練習に持って帰れるよう試合に臨みます。
磯辺コーチ、お忙しい中試合にお越しくださり、本当にありがとうございました!
【3年副将 肱岡】